九番 観音寺


ゆきずりの たびにもとえや おうひらの いほに大悲の光あまねし

尼寺としての法灯を維持し、現在の伽藍は大正二(1913)年に十二年に一度の開帳記念に修築された。ご本尊は十二年に一度の御開帳。(満願寺巡礼資料)


エントランスからアプローチング。整ったお庭に気分が上がります。

本堂でお参り。

本堂から見る遠景には、ご本尊が見守る地域が見晴らせます。

帰りに気づく庭の花々。

往路では気づかなかったお地蔵様にもちゃんと会えました。


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